$ 0 0 「関西花の寺」の第十三番として知られる京都市右京区花園の「法金剛院」。特に初夏に咲く花々が有名で“蓮の寺”として多くの拝観客で賑わいますが、実は春の時期も見逃せません!なぜなら、かつてこのお寺を再興した鳥羽天皇中宮の名前を冠した「待賢門院桜」が境内中央に見事に咲き誇るから。ダイナミックでありながら細部は優美に枝垂れる桜と、京都ならではの風情ある寺院建築の競演に、きっと見惚れてしまうことでしょう!